みなさん、こんにちは!東京都清瀬市「下宿地域市民センター」の永山です。
5月29日はこんにゃくの日です。
日付はこんにゃくの種芋の植えつけが5月に行われることと、
「こ(5)んに(2)ゃく(9)」と読む語呂合せからきています。
こんにゃく芋は、サトイモ科の植物で、その球茎から、食品のこんにゃくが作られます。
こんにゃく芋は、もともと東南アジア、アフリカなどの熱帯性の植物で日本原産ではありません。
縄文時代に日本に伝えられたとされており、鎌倉時代には医薬品の一種として使用されていました。
これが一般家庭に普及したのは江戸時代に入ってからで、
それまでこんにゃくは高級食品として僧侶や貴族たちの間でしか普及しておらず、
日常の一般家庭では食べられるものではありませんでした。
江戸時代に入って大衆文化の発達と共に、こんにゃくも一般家庭の食膳に乗るようになりました。
こんにゃくは、低カロリーなうえに食物繊維が豊富で、体内の老廃物を外に出す働きがあります。
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