みなさん、こんにちは!東京都清瀬市「下宿地域市民センター」の永山です。
10月1日はメガネの日です。
日付は10月1日が「1001」と表記でき、
「1」をメガネのつる、「0」をレンズとみなすとメガネの形をしていることからきてます。
現在のメガネはレンズが左右2つあるものですが、視力を助ける道具として、
最初に人々が使うようになったのは、レンズが1つだけのものでした。
13世紀にドイツの修道士が、「石英」というガラス光沢のある鉱物を削ったものを用いると、
物体が拡大して見えることを発見しました。
それを本の上に直接置いて使っていたといわれています。
13世紀後半になると、「両眼手持ち式メガネ」が開発されたようです。
このメガネは、左右2つのレンズとそれを支えるフレームがあり、
手で持って、目の前に当てて使うものでした。
さらに、17世紀になるとひもで耳にかける形のメガネが誕生し、
これが、手で持たずに使える最初のメガネとなりました。
日本にメガネが伝わったのは、16世紀半ばのようで、ヨーロッパの宣教師が持ち込んだといわれています。
私は裸眼だとほとんど、見えないので必需品です!!
それでは今日はこの辺りで。
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