みなさん、こんにちは!東京都清瀬市「下宿地域市民センター」の永山です。
11月10日はエレベーターの日です。
1890年に東京・浅草においてレンガ造り12階建ての「凌雲閣」に設置された日本初の電動式エレベーターが一般公開されました。
凌雲閣は、明治時代に大阪と東京に建てられた眺望用の高層建築物です。
明治20年代に高所からの眺めを売り物にした望楼建築がブームとなり、眺望塔が建てられました。
浅草凌雲閣は、浅草公園に建てられた12階建ての展望塔で、当時の日本で最も高い建築物でした。
名称は「雲を凌ぐほど高い」ことを意味します。
日本初の電動式エレベーターを備えていました。
当時は昇降機のことを「エレベートル」と呼んでいました。しかし、1923年の関東大震災で半壊し解体されました。
それでは今日はこの辺りで。
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