お祝い事にかかせません

2024.1.11

みなさん、こんにちは!東京都清瀬市「下宿地域市民センター」の永山です。

樽酒の日

1月11日は樽酒の日です。

この日は鏡餅を開く「鏡開き」の日であるが、樽酒の蓋を割って開けることも「鏡開き」ということからきています。

どちらの行事も、健康幸福を祈願し、願いを成就するよう祈り、行なわれています。

樽の酒をふるまい飲み交わすこの風習を、日本の文化として次の世代に伝えていきたいとの思いが込められています。

そもそも、木製の樽にお酒を入れるようになったのは江戸時代からです。

お酒を江戸に運ぶ際の容器として、それまでの壺や曲げわっぱに変わって樽が使われるようになったことが始まりです。

その後、時代が変わりびん詰めが主流になってくると、それと比較する形で樽酒と呼ばれるようになりました。

では、ただの容器として使われていた酒樽が、なぜ今の時代にも残っているのでしょうか。

答えはシンプルです。日本酒が“うまく”なるからです。

樽酒とは、樽に寝かせることで木香がつき、美味しさがプラスされるからです。

それでは今日はこの辺りで。

また次のブログもよろしくお願いします!

カルチャー教室のご案内

下宿地域市民センターではカルチャー教室を豊富にご用意しております!
編み物教室

スポーツ教室のご案内

フラダンス教室
骨盤体操教室
森谷式ストレッチ教室
森谷式エクササイズ
テニス大会
大人のエンジョイサッカー

子ども向けコンテンツのご案内

ダンス教室
プログラミング教室

GROUP

SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL編集




清瀬市公共施設予約システム

施設のご予約についてはこちらからご利用下さい。
ご利用にあたっては、利用者登録が必要となります。

会議室・体育館・グランド等の予約はこちら

当館の施設をご利用される際は、利用規約をご確認ください。