みなさん、こんにちは!東京都清瀬市「下宿地域市民センター」の永山です。
2月23日は風呂敷の日です。
「風呂敷」を「包み」と読み替えて、「つ(2)つ(2)み(3)」と読む語呂合わせから。
「風呂敷」の名称は、日本の室町時代末期に大名が風呂に入る際に平包を広げて、
その上で脱衣などして服を包んだ、あるいは足拭きにした等の風呂にまつわる説と、
「風呂」の語源となった茶の湯で使われる風炉に由来するとの説など諸説ある。
「風呂敷」に用いられる文様には、それぞれの家の家紋が用いられたり、
日本独特の花鳥風月、鶴と亀、松竹梅、鯉、龍、扇、月桂樹など、
縁起がいいとされる動植物や物品などを描いた図柄が用いられることが多いです。
よく漫画などで泥棒が持っている「唐草模様」も元来吉祥文様であって、
めでたいもののひとつであり、犯罪に関連するものではありませんでした。
それでは今日はこの辺りで。
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