みなさん、こんにちは!東京都清瀬市「下宿地域市民センター」の永山です。
12月23日はテレホンカードの日です。
1982年のこの日、東京・数寄屋橋公園に磁気テレホンカード対応の公衆電話の1号機が設置されました。
また、同月にテレホンカードがNTTより発行・発売が開始されました。
釣り銭の現金払い出しに代わる手段として、
磁気媒体を利用するカード式公衆電話が開発・製造されました。
カード式のため小銭が不要であり、1度数(10円)単位で引き落とされるため無駄がなく、
長時間通話時にも常に硬貨を投入し続ける必要がありません。
設置者側にとっても、金庫が硬貨で一杯になって機能が停止する事態を避けられる他、
硬貨集金の巡回経費を節減できるメリットもありました。
しかし、1990年代半ばから携帯電話が普及したことで公衆電話の利用率が減少したため、
テレホンカードの必要性も大きく変化しました。
現在では、テレホンカードはほとんど販売されていません。
私も昔は持っていましたが、携帯を持つようになってから使わなくなりました。
それでは今日はこの辺りで。
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