本場のを食べてみたい

2023.10.10

みなさん、こんにちは!東京都清瀬市「下宿地域市民センター」の永山です。

お好み焼きの日

10月10日はお好み焼きの日です。

お好み焼きを鉄板やホットプレートで焼く音「ジュージュー」を「1010」と読む語呂合わせからきています。

関西風・広島風お好み焼きがありますが違いが分かりますか。

違いは大まかに、4つあります。

生地の作り方

関西風のお好み焼きは水分が少なく、焼く前の生地はどろっとしています。

大きめにカットしたキャベツを絡ませる必要があるため、生地は硬めにします。

一方、広島風のお好み焼きは水分が多く、焼く前の生地はさらっとしています。

そのため、広島風のお好み焼きは、生地が薄いクレープ状に仕上がります。

キャベツ・麺

関西風と広島風では、具材の違いが大きく分けて2つあります。

一つ目の違いは、キャベツの切り方です。関西風ではキャベツを3cmほどの幅にカットします。

一方、広島風ではキャベツを幅2〜3mmほどの細かい千切りにします。

二つ目の違いは、麺を入れるか入れないかです。

関西風の場合、基本的には麺は入れません。お店で食べる場合は、麺を注文しない限りついてこないのが一般的です。

それに対して広島風では、麺を入れるのがスタンダードな作り方です。

生地の焼き方

生地や具材の違いから、関西風と広島風では焼き方が異なります。

関西風のお好み焼きは生地がどろっとしているため、生地に具材が絡みやすいです。

そのため、生地を焼く前に具材を混ぜ込む焼き方となっています。

鉄板に生地を広げて焼きあがったら裏返します。

広島風のお好み焼きは関西風とは違い、具材を生地に混ぜません。

薄く焼いた生地の上に、具材を重ねていく焼きます。

さらっとした生地を薄く伸ばして焼き、キャベツや具材を順番に重ねていきます。

焼きあがったら裏返し、焼いておいた麺の上に重ねます。

ソースの味わい

関西風のお好み焼きで使うソースは、辛口であることが一般的です。

広島風のお好み焼きでは、甘口のソースが使用されます。

ちなみに、お好み焼きにマヨネーズをかけるのはもともと関西風のスタイルでした。

広島風ではマヨネーズをかけない食べ方が一般的です。

それでは今日はこの辺りで。

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