みなさん、こんにちは!東京都清瀬市「下宿地域市民センター」の永山です。
4月20日はジャムの日です。
1910年のこの日、長野県北佐久郡三岡村の塩川伊一郎が「苺ジャム」を明治天皇に献上したことが由来です。
ジャムの歴史は、1万年以上前の旧石器時代後期に遡るといわれております。
当時の人々が、みつばちの巣から蜜を取り出し、果実を煮て合わせて作ったのがジャムの起源だといわれております。
その後、紀元前320年頃に、有名なアレクサンダー王がインドを攻め落とし、
貴重な砂糖をヨーロッパに持ち帰ってきたことで、本格的なジャム作りが始まったといわれております。
日本におけるジャム製造は、1877年に東京・新宿にあった勧農局において、
イチゴジャムが試しに売り出されたことが始まりとされています。
その後、1881年に長野県で塩川伊一郎によって缶詰のイチゴジャムが販売されました。
それでは今日はこの辺りで。
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