みなさん、こんにちは!東京都清瀬市「下宿地域市民センター」の永山です。
4月26日はわらび餅の日です。
日付はワラビの旬が始まるのが4月で、「わらびもち」の特徴の「ぷるぷる」感から
「ぷ(2)る(6)」と読む語呂合わせで4月26日を記念日としています。
「わらびもち」は醍醐天皇(在位:897年から930年)が好んだとされるほど古くから愛されてきた和菓子です。
わらび餅の由来は、日本人が古代から親しんできた山菜類の「蕨」(わらび)にあります。
原料のわらび粉はワラビの根からわずかしか取れない貴重なもので、精製方法も大変手間がかかっていました。
江戸時代にはわらび不足で危機を迎えますが、わらび澱粉に「葛(くず)粉」を混ぜるなど、
代替素材が発明されたことで、わらび以外の素材でわらび餅をつくる方法に道を開くこととなりました。
それでは今日はこの辺りで。
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