こんにちは!清瀬市「下宿地域市民センター」広報スタッフの岡田です。
令和になって天皇即位に関する様々な行事が行われ、毎回一生に一度あるかないかの貴重な時間を過ごしているような気がしています。
私はあまり難しいことは分からないですが、日本の伝統的な儀式を見ていると、昔の人もこうやって希望をもって新しい時代を迎えてきたのかなと感じました。
先日は『大嘗祭』というものが行われたようですが、
毎回最初に思うのは「なんて読むのだろう」(笑)
みなさんは正しく読むことができますか?
『 大嘗祭』は “ だいじょうさい ” と読むそうです!
ちなみにこの『大嘗祭』で天皇、皇后と参列した方が 酒食を共にする『 大饗の儀 』というものがあるそうですが、こちらは “ だいきょう”と読むそうです。
さらに、 『 大饗の儀 』 の 供え物(日本全国から届いた特産物)のことを 「庭積(にわづみ)の机代物(つくえしろもの)」 と言うそうです。
毎回、漢字の勉強です(笑)
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