みなさん、こんにちは!東京都清瀬市「下宿地域市民センター」の永山です。
11月5日はお香文化の日です。
日付は「いい(11)おこ(5)う」(いいお香)と読む語呂合わせからきています。
「お香」とは、天然香木やその香りを指すほか、線香・練香・抹香・匂い袋などの総称として用いられてます。
使用方法の違いによって、焚いて使用する焼香と、焚かずに体に塗る塗香に大きく分けられます。
お香の歴史は古く、5000年前の古代エジプトではミイラづくりの防腐剤として香料が使用されていました。
また、王や神官が神にお香を捧げる様子がピラミッドの壁画にも残されています。
日本では、奈良時代の歴史書『日本書紀』や平安時代の随筆『枕草子』、平安時代の長編物語『源氏物語』など数多くの文献にも登場してます。
『日本書紀』には、日本のお香についての最初の記録として、
「推古天皇3年の夏4月、淡路島に沈水(じんすい:香木のこと)が漂着した」との記述があります。
それでは今日はこの辺りで。
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